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Expedition blog

by active mountain

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2017年ネパールビザ

今年もネパールの観光ビザの利用金は昨年と同じのようです。(2017年3月17日現在)

a) US $ 25 for 15 days Visa

b) US$ 40 for 30 days Visa

c) US$ 100 For 90 days Visa

日本のパスポートであれば、カトマンズの空港到着時にビザ申請が可能です

ネパールビザ申請用紙のダウンロード


エベレスト 8848m|2017

靴について

8000m登頂時にはどんな靴が良いか?

私はSportive Mons Evoを初代から愛用しています。大きな靴の割には軽量です。

この靴は高所や極地には最適です。

高所では血液の循環なども悪くなり、一度冷えてしまうとなかなか温まらないので

体温が保てる靴が必要です。雪の上を歩くと足裏から冷えてくるので、靴底の厚みがあり冷えにくくできています。1日中歩くと汗をかいたりで靴の中が湿ってしまいますが、インナーを取り出して寝袋んの中で温めおくことも可能です。

通常の靴より外観が大きくなるので、アイゼンがきちんと装着可能か、ストラップなどを短く切っていると届かなく鳴子泊まるので注意が必要!


K2 8611 | 2017

K2

今年もK2(8611m、世界2番目の高峰)の遠征に行く事になりました。

2015年、2016年は続いて敗退しましたが、今度こそは頂上にメンバー全員と立ちたいところです。8000m峰の公募登山は冒険的要素もあり必ず登れるという所ではありませんが、このところ各隊の経験値も上がり、高所についての理解もこの20年でかなりの進歩もあった気がします。マナスル、チョーオユー,エベレストなどは安全性も高まり成功率もがっているので、公募隊に参加すれば100%頂上に立てると思う方も少ないと思います。但し8000m峰では体調や様々な理由で登れ無くなる事もあります。公募隊としては出来るか限りの登頂を目指しますが、危険度が高まった場合は中止になる事もあります。まあそれが一つの登山の在り方かなと、、、、無謀ではなく出来る限り安全な登頂を!というのを忘れないことが重要です。

この2年K2を連続敗退して思う事は、エベレストよりステップアップした冒険になると思います。技術的な困難さは私達の優秀なシェルパが居れば切り抜けれますが、雪崩や落石がK2では頻繁にあり、これを避けながらの登頂がなかなか難しいものがあります。といった理由でK2は今までにも3-5年に1回しか登頂者がでないといったところでしょう。 無理をし過ぎれば事故になる可能性が大です。もちろんラッキーで初めての参加で登れる人もいると思いますが。

公募隊としては新しい領域でチャレンジ要素も高い山です。自然に対する観察力、雪崩の予知など最大限に感覚を研ぎ澄まし安全を確保出来るようにしたいと思います。この緊張感が登山の楽しいところですね。ただ一線は越えないように、、、、

K2 2017公募隊



エベレスト 8848m | 2017


今迄でエベレストへの遠征は7回、そのうち登頂できたのは4回でした。雪崩や地震の影響で3回は登頂を断念しています。今年は事故、参加者全員と登頂したいところですが、今年はまた人が多いようでどうなる事やら、、、
このところ経験の少ない登山者も増え、ますます危険度が高まってきている気がします。ネパール側は特にアイスフォールは避けられない危険があり、いかにしてこの危険な場所を早く抜けるかもカギです。山頂への登頂日も人が多いと、なかなか追い越すのも大変ですがネパールサイドはまだ可能です。
チベット側からの登頂は人が多くなるとセカンドステップなどで渋滞すると大変なことになりかねないでしょう。
まあどちらのルートも善し悪しがあります。

このところ公募隊も増え色々な事故に対して備えのない隊や、今までに何度も死亡事故が出ている隊は何かしら問題があると思えます。参加希望者が誰でも参加可能な隊、同行者の登山技術が未熟、高所経験があまりないなど。
私達にもいくら気をつけていても事故の可能性は0ではありませんが、この春も事故がないように登頂を目指したいと思います。
出発は3月末になります。
エベレスト・ベースキャンプまで一緒に行きたいという方が居られましたら早めにご連絡ください!
メールでのお問い合わせ。

田村真司
ActiveMountain代表
HimalayanExperienceガイド