エクスペディション

世界の山々への遠征

近年、通信事情はかなり変わってきています。多くの場所で通常の携帯電話が通じるようになり、WIFIなどが使えるところも多くはなってきています。日本の携帯電話などデータ通信などをされる方は、ご利用の通信会社に問い合わせ海外で使用時に特別料金プランがあるかごご確認ください。
一部の場所では通常の通信手段は使えず、特殊な衛星通信のみが可能になりますが、特にデータ通信は高額になりますのでご了承ください。
弊社では通常、緊急時のために衛星電話を所持しています。

衛星通信

現在メジャーな衛星通信は主に以下の3社になります。
Turaya(スラヤ)、Inmarsat(インマルサット)、Iridium(イリディゥム)
各社独自の衛星を使用していますので、地域によってカバーされないところもあるので、各社の特性を理解したうえで購入されることをお勧めします。

Turaya(スラヤ)

ヒマラヤ、カラコルム、中東、アフリカ(一部を除く)、オセアニア、日本などで通信可能。アメリカ大陸では使えないので要注意。

利点/注意事項

iPhoneなどに装着できるSatSleeveはiPhoneの電話帳を使えたり、ショートメッセージ送信可能、メールもデータ通信をオンにすれば

iPhoneからメール送信、Facebookなども可能。但しデータ通信は高額なので必要のない時はデータ通信をオフにしておいた方が良いでしょう。

Inmarsat(インマルサット)

電波の届く場所

極地を除いての全世界で使用可能、デナリでは電波が届く場所と届かない場所あり。南極、北極では使用できない。

利点/注意事項

インマルサットのIsatPhoneはバッテリーの持ちが良く寒冷地にも強い。

Bganを使用してのデータ通信可能、データ通信は高額

Iridium(イリディゥム)

電波の届く場所

全世界で使用可能。

利点/注意事項

全世界で使用できる、南極、アラスカなどに行くときはお勧め、低軌道衛星を使用しているため、衛星が切り替わるときに電波が一時切れることがある。

IridiumGOは比較的通信料金が安くデータ通信可能(速度はあまり早くない)

Iridium9555などはバッテリーの持ちもよく寒冷地に強い

お勧め

Garmin inReach

電波の届く場所

全世界で使用可能。iridiumのネットワークを使用。

利点/注意事項

通常の衛星電話ではなく、イリディウムのネットワークを使用したトラッキングシステム、テキスト送信が可能。スマートフォンにアプリをダウンロードして日本語メッセージの送受信が可能。通信費が比較的安い(ショートメッセージのみ)
年間契約、月ごとの契約が可能(月ごとの契約の場合、9000円程度でメッセージ送受信使い放題)
GPSの軌跡の保存、送信が可能。

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Garmin inReach mini (アマゾンへ)


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